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平成19年4月10日（火）
東京厚生年金会館
第27回厚生科学審議会知育保険健康増進…長いので以下省略の会議が開催された。
別に僕が出席したわけじゃないけどさ…
っていうかこんな会議に出席してる人物がこんなブログは書いてませんてば…
今の世の中、スピードの点から言えば情報公開は目覚しいものがあってこのような省庁の会議もウエブ上で即座に拾うことができるんだね。
次第
１．健康増進法に基づく基本方針の改正及び都道府県健康増進計画の改定について
２．健康日本２１中間評価について
３．標準的な健診・保健指導プログラムについて
４．市町村の新たな健康増進事業について
５．健やか生活習慣国民運動について
６．その他
特に注目すべきは２と３かな。
どちらも平成20年度から新たに施行される予定なんだけどその中に保健指導の義務化が盛り込まれている。
これは被保険者でなく、保険者に対してで…例えば国保の場合、市町村が保険者となり、基本健診を受けた際に「要指導」とか書かれたときに普通ならほっといちゃってたのが指導を受けなくてはいけなくなる。
前述したように被保険者、つまり個人にペナルティがあるわけではなく市町村にお咎めがくるというわけですねん。
当然、この中には運動指導も含まれているのでNPOにもチャンスがあるのでは…？と甘〜い期待を抱いている。
それともう一つは…
おっと、長くなったのでネタは明日にとっておこうっと！！