雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

このネタで選挙前に個人名出して書いたら公職選挙法違反になっちゃうんじゃないかと小心者の僕は考えていたんだけど選挙も無事?終わってとりあえず…何だろう?

公示があってからいろんな人からはがきがきたりしてたけど一度高校の後輩があいさつに来た。

「ご無沙汰してます。」
「よう!元気?今度出るんだって?」
「はい、それでお願いに…」
「どうなの?厳しいの?」
「はい、自分は新治では2位で当選したんですよ。」
「そっか。現職なんだな。」
「はい、でもそのときがだいたい600票なもんで…」
「えっ?600かよ?!」
ごく最近まで政治の世界にはほとんど興味を持っていなかった僕ですら人口14万の土浦市で市議会議員になるには最低でも1500票は必要だということを知っていた。
あきらめれば…?とは言えなかったが…

「古徳さん、野球はやってるんですか?」
「ぜんぜんやってねぇなぁ。」
「そうですか?天才的にうまかったのに…練習もしないで…」

この瞬間、全面的に彼を支援することを決意したのは僕の性格からして言うまでもない。
天才的にうまかった…なんて素敵な言葉でしょう!!
結果的に彼は落選したけどね。