昨日は健康ボウリングの日でしたのでそのことを書こうと思っています。
では、30日は実際何をしていたかといいうと…
ひたすらパワーポイントのスライドを作成していました。
明日はいよいよ「がんばる商店街支援事業」の公開プレゼンの日です!
って言ってもこの日記を書いているのは8月1日なので結果はわかっているのですが…
さて、29日の健康ボウリングです。
茨城GGの試合があり、土浦一中野球部のボランティアが揃ったのを確認してあとは頼りない監督に現場を任せて大学ボウルにやってきました。
体力測定開始時間の10時を少し過ぎて到着するともう始まっていました。
握力以外は大学ボウルの会議室で測定したのですが会議室に入ると田中喜代次教授(筑波大学大学院健康スポーツ医学)がいきなり座っていて本当に久しぶりにお話をさせていただきました。
まずは、先生のコメントを掲載させていただいた土浦スポーツ健康倶楽部のパンフレットを見せると…
「う〜ん、文字が多すぎますね。こういう図を使ったら文字を少なめにしないと生きてこないですよ。」
(おっしゃる通りです。僕もそれは感じていました。)
それから「歩数のマイレージ」のことも話ました。
「それで商店街の人たちは損しないんですか?」
(するどいツッコミありがとうございます。)
「今回は助成金をいただけるので大丈夫です。多少、NPO法人の負担はありますが…いずれにしても継続してやるには商店街以外の受け皿が必要となるので総合型地域スポーツクラブのプログラムに取り入れようかと思っているんです。」
そんな会話をしてから僕もさっそく写真撮影と体力測定のお手伝いをしました。
まずは写真撮影ですが撮ろうとすると…
「そこはこれから反復横とびやりますので…」と言われ
「あっ、すいません。」
と言ってどいた先では
「そこはこれから閉眼片足立ちやります。」と言われ
「申し訳ございません。」
って…手伝いに来たんだか邪魔しに来たんだかわからない状態になってしまいました。
見るに見かねた田中先生が
「古徳さん、もっと前で撮っていいよ。」
と言ってくれてしかも…
先生おん自らモデルとなり反復横とびをスローで実演してくれて…
この後も先生といろいろな話をしました。
先生は健康運動に関してはおそらく日本でも有数の人物と思われます。
インパクトファクターもあるし…
にも関わらず仮に血圧や血糖やコレステロールの数値に影響がなくても運動はそれ以上に楽しみとして健康に寄与すると言われます。