雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


夕べはアルバイト先の忘年会があって久しぶりにアルコールを飲みました。
風呂上りで行ったせいもあるでしょうが駅までの道のりはとてもポカポカしていて気持ちよかったな。


11月の歩数計の集計作業も何とか今年中に終わりそうなので日記の中で少しずつ書いていこうと思います。


参加者110人の1ヶ月の総歩数

25552266歩

歩数計には歩幅の設定もあります。
実際に歩幅を測定するのは時間的に困難だったので参加者の身長−100で歩幅を設定しました。
つまり、身長172cmの人なら72cm…っていうことで…

そうすることにより参加者それぞれの歩行距離がでるわけです。

歩幅×歩数


その歩行距離の110人の合計は1ヶ月で…16147.36kmとなりました。


この調子でいくと3ヶ月で楽に地球一周できそうです。


さて、今日もちょっと気になった情報をひとつ…


2007年版『厚生労働白書』中、「保健医療をめぐる医療・介護をめぐる地域差の現状と課題」では次のように公表されています。


 都道府県別の1人当たりの老人医療費は、もっとも高い都道府県が福岡県(96万5000円)、もっとも低い都道府県は長野県(63万5000円)で福岡県と長野県の間には約1.5倍の差があり、地域格差がある。


 健診受診率(市区町村で行う健診のほか、職場、学校における健診、人間ドックを含む)でも、最も受診率が高いのが山形県(70.9%)、最も低いのが和歌山県(49.1%)と大きな差がある。


 健診受診率が高い都道府県では、1人当たり老人医療費が低くなる傾向があり、逆に平均在院日数が長いと、1人当たり老人医療費が高くなる。


 また、高齢者就業率(70歳以上人口のうちの就業者数の割合)が高い都道府県では、1人当たり老人医療費が低いという一定の正の相関が見られる。


つまり高齢者も働いていた方が病気になりにくいということですね。


家の両親も長男が思いっきりごじゃっぺなので今でも元気に働かざるを得ない状況のためにおかげさまでそれなりに健康を維持していると思います。