雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


昨日に引き続き野球教室を開催しました。

今日は低学年対象ということで小学1〜3年生とお母さんと入学前のお子ちゃまたちとティーボールをゲーム形式にて実施したわけです。


例によって8月に設立する総合型地域スポーツクラブの説明をしなくてはならないのですが…


偶然にも本日(財)日本体育協会主催の「総合型地域スポーツクラブ育成推進フォーラムin阿見」のチラシが新聞の折り込み広告として入っていたのでタイムリーで使わせてもらいました。

実は僕は知らなかったんだけど…宮崎さんに教えてもらって…って言うか宮崎さんが持ってきてくれたのを使わせてもらいました。


こんなふうに文部科学省なり日本体育協会なりが直に啓発したほうがきっと効果があると思うんだけど…

もしくは県の体育協会や広域スポーツセンターがもっと積極的に広報するとか…


土浦スポーツ健康倶楽部の場合、学校区でやるのでけっこう市の担当も不公平にならないように気を使ってるんじゃないかと思うんですよ。


ならば県から直にやれば他の地区からクレームが来たって問題なしなわけで…


今日は少し風があったのでティーボール専用のボールで練習をしてから軟式のボールでやってみました。低学年くらいだとボールも外野を越すことはなく普段ピッチャーが投げるボールはなかなか打つことが難しい子たちにとっては楽しかったようです。



時間の関係で4回くらいまでしかできなかったけど「もっとやりたい!」の声におじさんは大満足っす。


しかもこれならお母さんたちも充分参加できるんだなということがわかりました。野球とかってお父さんならともかくお母さんとかは参加しずらいもんね。


夏にやったティーボール大会で幼稚園児や女の子もできることがわかってさらにお母さんもできることがわかったので昨日と今日の収穫は大きいな。


総合型地域スポーツクラブの中でやるから遊びに来てね。

本当に今日はどうもありがとね。