雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


スポーツ少年団には必ず一人はスポーツ少年団認定員が所属しなくてはならない。

僕もその資格をずいぶん前に取得しているのですが・・・今日、やったんが来て・・・


「ミニバスの少年団に入ってくれない?」


やったんも認定員になってはいたのだが、一度自分の子どもが卒団して抜けたので自分も少年団の登録から抜けたらしいのです。
するとその資格が失効となるようなことを言っていました。

何だか監督が不在となってしまいやったんが監督となるようで・・・人数は少なくなってきているけど3年生が15人くらい入ったとか・・・


スポーツ少年団にありがちなのはたまたま上手な子が何人かいて強い年があると・・・そして幸か不幸かそれが何年か続くと強い少年団と勘違いされる悲劇が始まってしまうのです。


子どものスポーツなんて何でもそうですがチームが強くなったりするのに指導者なんて関係ないのですよ。

その少年団やチームの子どもたちが生き生きと楽しそうにプレイしていたら・・・それは、指導者に大いに関係あるかもしれません。


そう言えば土浦小学校のミニバスも強い時期があったけど今はとても人数が少ないと聞きました。


子どもたちが一人で自転車とかで気軽に来られる遊び場所としての・・・何かそういったものがつくれないかな〜。


総合型地域スポーツクラブでそういったプログラムができたらいいな。


例えば野球やサッカーやバスケットボールとか現在スポーツ少年団がある種目をある程度定期的にやって「もっとやりたい!」と言う子たちの受け皿としてスポーツ少年団を紹介できるような流れで・・・


あるいは小学生のうちはいろいろなことをやっておいて始めるのは中学生からでもいいし・・・っていうか、むしろそっちの方が良いのかもしれない。


やったん、がんばってね。


ホームページもね、おれは手伝わないけど・・・