雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


今年土浦一高サッカー部が快進撃を続けているらしいんだけど去年長男が3年生のときは一回戦が優勝候補筆頭の鹿嶋学園でそれでもひょっとすると勝つんじゃねえかというすごい試合をしていました。


たぶんこれが長男の最後の試合になるであろう…そう思って鹿嶋まで見に行ったのを思い出しました。


背番号6をつけて捻挫がまだ治っていない彼はそれでも必死に走っていた。

(はい、親ばかです。)


小さいからだで本当によくやったよ。親として誇りに思うわけです。

(はい、親ばかです。)


そして、試合終了。彼は筑波大に進学したけどサッカー部には入らず文字通りこれが最後の試合となりました。これからは本当に楽しんでサッカーをやって欲しい。

(はい、親ばかです。)


今、二男が高校3年となり…こちらはラグビーで花園をかけた試合に臨むこととなります。ちょうど去年の今頃にまたしても二男の試合を観に鹿嶋までいったとき試合中骨が見えるほどの怪我をしたんだっけ。


近くの救急病院で緊急手術を受けてグランドに戻った彼の後姿はいつのまにか大きくなったような…

(はい、親ばかです。)


僕は野球、長男はサッカー、二男はラグビーと高校時代スポーツを選択したわけですが共通しているのは女子部がないということで…


良し悪しは別として何となく硬派っぽくていいと思うんだけど…ちなみに僕の父はテニスで国体に出場しましたがそのとき女子部があったかどうかは定かではありません。