雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


8月8日の設立の向けてプログラムが決定しつつあります。

設立準備委員会は平成18・19年度において文部科学省の委託事業としてさまざまな活動をしてきました。

最後の・・・つまり委託事業2年目の平成19年度・・・事業報告書にはその成果物として暫定的なプログラムを提出したのですがさらに絞り込んだりブラッシュアップして決定していかなくてはなりませんでした。

なるべく多くの種目をやることは確かにいいのですが、最初から無理して設定しても長続きはしないと考えられます。


茨城県においてすでに設立しているクラブを参考にさせていただくと平均5種目くらいに見受けられます。

少ないところでは3種目・・・ですが(総合型クラブ)連絡協議会とかに出席すると成功事例として取り上げられています。

会員にしても確かに全国的にみれば何百人のところもありますが成功事例として発表したクラブで30人というところもあります。


総合型地域スポーツクラブが何を以て成功か否かは種目数や会員数や予算規模では到底判断できないと考えています。

それでですね・・・ここからが本題なのですが土浦スポーツ健康倶楽部もプログラムがほぼ確定しつつあります。

何でもかんでも種目として位置づけるとややこしくなるので次の3つに分けて考えることとしました。


1.種目

2.教室

3.イベント


このうち1の種目は間違いなく設立総会までに決定しなくてはなりませんが2.3との違いは定期的にということです。定期的というのは毎月1回以上ということにしました。


たぶん5種目からのスタートになると思います。

また、明日にでも・・・