雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


昨日、牛久の若林君に急遽作ってもらった資料を60部ずつ印刷しました。

何人かの人に出欠の確認の連絡をしたり…

当日の役割分担を再度チェックしたり…

はじまってしまえばたぶん1時間半程度で、しかも矢崎さんの話がその内50分で休憩を10分程度入れる予定なので僕が進行役としての使命を果たすべきは時間にすると30分間です。


たった30分間です。


育成指定クラブとして2年間設立準備のために活動してきました。

僕の生活の中心であったと思います。

本当に…本当にたくさんの人に支えられてきました。

今でもそうですがはっきり言ってまさに手探り状態でよくここまで来られたと…

これは、例えば成功事例で紹介されるようなクラブでもおそらく一緒だと思うのですが、営利組織ではないので何をもって成功か失敗かがわからないのです。

総合型クラブによって地域がよくなる…その「よくなる」の判断基準が難しいからです。


例えば単一の種目で何かの大会に勝つことを目的としているならば…それは成功か失敗かは試合結果で一目瞭然なのです。


勝利至上主義という言葉は最近ではスポーツの世界…特に指導者の間ではあまりいい意味では使われませんが、みんなが一つの目標に向かって力を合わせてがんばろうとするとき…


この「勝利」というのはシンプルでとっても良い目的になりえると思うわけです。


明日はいよいよ設立総会です。


って言ってもこの日記は10日に書いていたりしますが、何か?


設立前夜…いろいろな出来事が走馬灯のように思い出されて設立総会のときに思わず泣いてしまったらどうしようかと考えて…


いませんでした。