市長の来賓あいさつの後、配布資料の説明をしました。
配布資料はパンフレット以外に…
(1)式次第と矢崎氏プロフィール
(2)組織図と趣意書
(3)プログラム一覧
(4)規約
(5)入会申込用紙
案内を送ったときは配布資料の説明は講演の後でしたが来賓あいさつが市長だけになり、あまり短時間で休憩とるのもいかがなものかと…それで説明を前にもってきたわけです。
数日前に教育長から電話があって…
「来賓あいさつだけど…市長がやっからおれはやんなくていいべ?」
ということでしたので…
配布資料の説明と言ってもほとんど(3)のプログラムについての説明だけです。
それと組織図と趣意書なのですが、本来少なくとも役職員のうち理事くらいは設立総会の席で紹介すべきでした。知ってはいたのですが…
理事は茨城県クラブマネージャーの講習会修了者である楠、宮崎、古徳でその他は事務局として活躍が期待される竹中(ノリさん)と中村昌平先生です。
代表理事は古徳がやります。本当は何人かのクラブマネージャーで運営して代表者は特に決めないつもりでしたがことあるごとに代表者を明らかにするする場面が想定されるので…
中村昌平先生は顧問理事です。
今回の設立総会は欠席でした。案内を持っていったら…
「あ〜、おれ、その日ダメだわ。わりぃなあ。」
と軽く言われました。その後で…
「何だよ、矢崎が講演やんのか。たいしたもんだな。」
そもそも昌平先生は高校の恩師なのですが矢崎さんは僕の4つ上(出る入る)で陸上部…つまり、昌平先生にとってはやはり教え子なわけです。
しかも、このオヤジ昌平先生は広域スポーツセンターが出来たときの茨城県の保健体育課の課長で茨城県高等学校体育連盟と関東高等学校体育連盟(いわゆる高体連)の会長を掛け持ちしていた方です。
しかも、高校の陸上部では市長の先輩にあたるわけですね。
「市長にもよろしく言っておいてくれよ。」
と最後に言っていましたが…すいません、忘れました。
「おめえ、適当に原稿書いておれの代わりにあいさつしろよ。」
って、そんな余裕があるわけないじゃん!!
さらにつづく…