雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


ふと気が付くと9月に入ってから日記を更新していなくて…

とりあえず「特定健診・特定保健指導」のことを載せましたが、これはメモだと思ってください。最近、メタボリックシンドロームに関して国際的な規準を設けると新聞に乗っていました。

その中には日本の基準である腹囲は含まれていません。話しが長くなるのではしょっちゃいますが気をつけていても病気になるケースは当然あります。

しかし、気をつけていれば病気にならないケースが現代社会の場合、かなりあるのも事実です。病気を治すにはかなりの労力を要するでしょう。

生活習慣を改善するのも苦労するとは思いますがその比ではありません。

もっと厳しく言うなれば…例えば40歳以上の男性の5人に1人が糖尿病予備軍ならその1人の生活習慣が悪いと言えるでしょうが5人に4人の割合ならどうでしょうか。


それは、社会が悪いというレベルになってしまうわけです。

なので予備軍にすら入らない段階で食い止めたほうが間違いなく良いわけです。何が言いたいかというと日本のメタボの診断基準は変更する必要はないと…個人的には考えています。


さて、11月29日にワークヒル(木田余?)で健康セミナーをやることになりました。そのうちに市報にも掲載されるかもしれませんので奮ってご参加ください。

ちなみに僕は講師として呼んでいただいただけで…今回は主催者ではありませんよ。