雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


先日の日曜日、土浦市役所第2会議室で「土浦市まちづくり市民会議」があって出席してきました。

市民委員会も発足してから7年を経過し、見直しの時期(遅いような気もしますが…)ということで課題の抽出や今後の方針などを各専門部会ごとに協議して全体で発表することになっていて僕が市内各地区のスポーツ健康部会のとりまとめを頼まれていました。


その前に講義として茨城NPOセンターコモンズの横田さんが主に「協働」のことについて話をされました。これでもかというほど掻い摘んで内容を書くと…


今までは公=官であったが、これからは公=官と民であるということ…


その民の種類として「自治組織(町内会など)」「学校のコミュニティ(PTA・市民委員会)」「ボランティア」「NPO法人」があるということ…


そして、協働とはAとBが互いのために何かをするのではなく、AとBがCのために何かをすることであるということ…


そして、それぞれの強みと弱みを比較して説明してました。

もともと横田さんはNPO法人の中間支援のスペシャリストなのでNPO法人とは何ぞやみたいなことをわかりやすく…まあ、これは説明する相手が相手だけに伝わったかどうか…


さて、横田さんはどうかわからないけどNPO法人の運営(経営)の憧れの形として僕は密かにサンダーバードを目標としています。


サンダーバード…国際救助隊…


あれってさ…とても行政でやってるとは思えないし…助けた人からお金をもらっているわけでもないでしょ?

かと言って、金持ちの道楽とも思えないんだよね。


これは、あくまでも僕の想像ですがあの莫大な資金の出所は保険会社だと…それもそんじょそこらの保険会社ではなく、保険会社の保険をかけるような超ビッグな保険会社ではないかと…


その交渉役としてペネロープ(下の画像の真ん中の女性)が、いるのではないかと…


つまり、保険会社としては災害を最小限にして保険金の支出を抑えたいがためにサンダーバードに出資しているのではないかと…


例えば適切な運動を指導することにより特定の疾患(例えば癌とか…)の発症を抑制できるとしたら…保険会社がNPO法人の活動を資金的な面でバックアップする可能性もあるということです。


まあ、南の島でアロハシャツ着てリッチな生活はできないだろうけど…


ちなみにですが、やっぱりサンダーバードと言えば2号だよね。


とにかく…公を民でやる一番の強みは自由な発想でできるという点なので…いつかはサンダーバードのようなリッチなNPO法人になるぞ!みたいな発想もできるのです。

(ちょっと、ずれてるような…)