レーシングプログラム(競馬新聞)には
人生の全てが詰まっている
僕がそう言っても…
「何言ってんだ?おっさん。」で終わってしまうでしょうが…
偉大な文豪アーネスト・ヘミングウェイが言うと…
「そうなの?いや、そうに違いない!」
と思えてきます。(思えねえよ!)
今回も4人の研究員の予想を掲載しましたが、残高不足のため馬券は購入していません。
なので、万が一高配当で当たっても大金を手にすることはなく、「当たってよかったね」で終わってしまいます。
当研究会の馬券の購入方法を(買ってないけど)おさらいしておくと…4人で3頭ずつピックアップしてワイドのボックスを100円ずつ300円購入するという方式をとっています。
したがって、3頭のうち2頭が3着以内に入れば的中ということになりますね。
今回の予想で4人が選んだ馬を順にならべると…
1番 フローテーション
2番 ノットアローン
3番 アグネススターチ
7番 ドットコム
8番 スマートギア
9番 マイネルチャールズ
10番 スマイルジャック
11番 ミッキーチアフル
先週の秋華賞に関しては、3着までに一頭も入らなかったという不名誉な結果となりましたが、今回の菊花賞に関しては、さすがにそれはないと…やっぱりあるかも…
僕の場合、最初に本命にしたのはノットアローンでしたが、石原バンキンとかぶったのが悔しくて素直にダービーの2着馬であるスマイルジャックを本命にしました。
ノットアローンを選んだときに…
「ノットアローン…独りじゃない…ってことは誰かを連れてくるのか?」
そう推理して(まともに生きている人は普通しません!)みると同枠で、しかも、同じ橋口厩舎のフローテーションがいるではありませんか!?
「さては…こいつだな…」
ここまで、読めれば的中したも同然です。
余談ですが、昨日の市民体育祭の反省会で菅(某サッカー少年団コーチ)さんと話をしました。
菅さんはこのブログを読んでくれているみたいで競馬も普通にやると言っていました。
(まるで僕たちが普通にやっていないような言い方です。当たってるけど…)
【スペシャルゲスト菅さんの予想】
◎14番 オウケンブルースリ
○ 9番 マイネルチャールズ
オウケンブルースリはブルースリーと語尾を伸ばすんじゃないの?と疑問を持つ方がいらっしゃるでしょうが、馬名は2文字以上9文字以内と決まっています。
本当はブルースリーにしたかったんだけど…まあ、いいか…みたいな感じで…だと思います。
菊花賞発走まであと2時間ちょっとです。
あっ、今残高照会したら400円残ってた!
自分の分だけとりあえず買っとこっと。