雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


♪…??♪

歌詞、忘れた。


今日の日記は中城倶楽部の行灯が完成してその取材に朝日新聞が来るということで、そのネタで書こうと
思っていましたが…


ちょうどその時間帯にケーキのお客さんや歩数のマイレージのデータ保存などで大忙しとなり…さすがの僕も目の前にいるお客さんたちを放置したまま出かけるわけにはいきませんでした。


お詫びと言っては何ですが…画像は電柱がなくなったときの中城通りのイメージ図です。

(あんまり関連性はないか?)


ということで本人もいいかげん飽きてきましたが、筋肉について…


筋肉は筋繊維が束になっていて筋繊維は髪の毛の太さくらいです。それで前日の日記の貯筋ですが筋肉は適度に使うことにより肥大し、使わないと萎縮します。これはルーの法則というんだってばさ。

ルー大柴ではありません。(わかるよ!)


筋繊維には速筋繊維(白筋)と遅筋繊維(赤筋)があって混在しています。パワーの白筋、スタミナの赤筋と覚えましょう。


白身の魚と赤身の魚を例にするとわかりやすいかも…赤身の魚はマグロなど長い距離を泳ぐし、白身のヒラメとかは速く動くでしょ?

同じ動きをしても力の出し方やスピードによって使われる筋がちがうということです。

また、筋肉は太さと運動神経の動員数で発揮する力が違います。脳からの命令を受けても動かない筋肉があって…「火事場のバカ力」というのは科学的なのですよ。


よく筋肉が脂肪になったり、体を鍛えると脂肪が筋肉になると勘違いしている人がいますが、まったく別物です。


そして、筋肉はピンポイントで増やせますが(皮下)脂肪は意識して部部的に減らすということはできません。したがって部分痩せというのはどんなもんでしょう?


飽きてきたのでこの辺で…