雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


前略、ジョンレノンさま


あれは、僕が高校3年生のときでした。

オフコースの「YES・NO」が流行っていた記憶があります。


ずいぶん時が過ぎたもので…その当時、あなたの歳を追い越すなんて夢にも思いませんでした。


僕はあなたがこの世を去った歳(享年40歳)くらいからやっといろいろなことを考え出し…そして、今も相変わらずうだうだとやっております。


もしも、あなたが今もなお生きていて…その絶大なる影響力で「LOVE&PEACE」を唱え続けていたら、地球上から戦争はなくなっていたでしょうか?


おそらく…なくなってはいないでしょうね。


あなたより少し長く生きてきてわかったことの一つにトップが代わっても世界は急には変わらない…そして、その世界を変えるには結局は一人一人が少しずつ変わっていくことが近道であり、唯一の方法であると痛切に感じています。


今年の8月に小さなクラブを設立しました。

そのクラブの理念は「健やかな地域づくり」です。

僕自身はなるべくグローバルに考えてローカルに行動することを心がけていますが、ローカルに考えても良いと思っています。


世界の…日本の…茨城県の…土浦の…片隅の…片隅で…


健やかな地域…「創造」するのは難しいかもしれません。

しかし、あなたが言うように「想像」ならできる!


ときどき、大切なものを見失いそうになっても…


「想像してみなよ。」(Imagine)


そして、また、僕は僕のできることを…


追伸

未だに僕の中で、最高にイケてるのはジェームス・ディーンとジョン・レノン…あなたです。