かすみがうらマラソンのレポートが途中になってしまったので続きです。
10マイルのランナーが疎らになってくる頃、フルマラソンのトップグループがやってきます。
フルマラソンの先導者には大きなデジタル時計が付いていて今年の通過タイムは14分ちょっとだったと記憶しています。
川口運動公園から木田余の先まで14分…本当に走ってきたのでしょうか?
僕なら真鍋のスタバまで楽にそのくらいはかかるよな〜。
毎年藤井さんと…
「俺たちだったら木田余の坂の途中で死んじゃうよな。」
「間違いないですね。」
なんて会話をしながらランナーに声援を送っています。
その後、しばらくすると道路は見渡す限り、人で覆われ尽くします。
いつも後ろからばかりなので、今年は前からの写真も…
このくらいの大きさだとわかりづらいかもしれませんが、僕の見える範囲は全てランナーで埋まっています。
この光景をじっと見続けると酔うんですよ。まじで…
目が回るという表現がぴったりの状態に陥ります。
さて、ボランティアのお仕事ですが…なぜか今年はクルマが細い道から数台入って来ました。
もちろん迂回路があるので教えるのですが…
けっこうその対応に追われて友人知人、それと有森裕子も見損なってしまった!
Chopperさんも走ってたんですね〜。
いくら誘われても走れませんよ。
昔も杵柄取ってませんから…
体育会系でも走るの苦手…っていうかスタミナゼロなんですよ。
ただ、スポーツ心(心拍数がやけに少ない)なのでいくら疲労してもちょっと休むとケロッとしちゃうんです。
なので…手を抜いていると勘違いされるんですね。
ずうっと走り続けるのは無理!!
サッカーとか球技なら数秒で心拍数整えられる体質なのですが…