川越ウォーキングバスツアーの続きです。
飽きてきたので、これで最後にします。
3月に市民委員会スポーツ健康部の事業で栃木市に行ってきましたが、そこも蔵の町としてがんばっているのですが川越こそが観光地としての蔵の街に相応しいと実感しました。
町全体が…少なくとも一つの通りすべてがその雰囲気を出さなければ観光として蔵の町をアピールすることは難しいと思うのです。
その場所に行くと一瞬だけでもタイムスリップしたような感覚になるような…
モノトーンの鮮やかさというよりは暗い重量感のある蔵が雨に似合っていました。
運営ボランティアさんの中に何度か川越を訪れたことのあるNさんがいて、お薦めのお土産屋さんを紹介されました。
それが、下の写真の亀屋です。
そして、またもやカフェに入ってしまいました。
自分でカフェを経営していると、こんなときでもない限りカフェに入ることなんてありませんので…
3日連続で川越ネタで書きましたが、土浦がこれを目指すのは誤りであるような気がします。
中城通り商店街は川越のような観光…つまり、外貨獲得のための資源にはならないということです。
むしろ、その景観は地域の人のために整備して地域の人にいつまでも愛される通りであって欲しい。
小雨降る街並みをカフェから眺めながら、そんなことを考えていました。