雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


土浦小学校のPTAの行事でタグラグビー教室がありました。

講師は石塚武生(常総学院ラグビー部)監督です。


僕も途中からちょっとだけおじゃましまして…久しぶりに監督の雄姿を拝見しました。

(本当にご無沙汰していました。)


石塚監督は僕の二男が1年生からお世話になりました。


実はこの石塚監督…すごい人です。

高校3年からラグビーを始めて早稲田大学(大先輩です。)時代には日本代表となっています。


日本代表として28回も国際試合に出ている(28キャップってそういうことですよね?)し、キャプテンもしていました。

サッカーで言うと井原クラスですかね。

野球で言うと城島あたりか?


二男がサッカー部に入部せずにラグビー部に入ると言い出したときのことを今でもはっきりと憶えています。

ニコニコしながら「ラグビー部を見学して監督にタックルしてきた。ラグビーやってみようかな…」と…


早稲田OBということは知っていましたが、「石塚武生のラグビーノート」を読んで…二男の選択は間違っていないとも思いました。

(このブログのリンク集に続編がありますので時間があったら見てください。去年まで僕がアップしていました。)


さて、タグラグビーですが…ドスケンでも毎週土曜日の14:00から土浦小学校のグラウンドでやっています。

大人でも子どもでも…気軽に体験してみてください。


僕も今日、やっとタグラグビーがどんなものかわかってきました。


最後に石塚監督の話の中にも出てきましたが、僕がラグビーで一番すきなのは…


ゲームセットではなく、ノーサイド…つまり、ゲームが終われば敵味方がなくなるということです。


今も世界のどこかで戦争は絶え間なく続いているでしょう。

いつか世界中の青空にノーサイドのホイッスルが響き渡ることを願っています。