平成22年度のtoto助成事業の説明をしました。
微調整は必要かもしれませんが、来年度の要望書提出については異議なく可決ということで…
2010年は文部科学省のスポーツ振興基本計画による総合型地域スポーツクラブ創設の数値目標の期限でもあります。
ここで言う数値目標とは全国の各市町村に最低ひとつは総合型クラブを…という無謀とも思える目標です。
我が土浦市はドスケンがあるのでクリアということに…
ですから、このことを証明するためにも市報に一度クラブの紹介を掲載してもらおうと思います。
土浦市にとってもちゃんとひとつ出来てるよとアピールできるし、ドスケンにとっては少なくとも怪しいクラブではないと市民のみなさんに思ってもらえるのではないでしょうか?
さて、平成22年度のtotoの助成金要望額(申請額は要望額の内定が出た後に改めてまた提出します。)は今年度と同額の600万円になる予定です。
とても重要となる項目の一つに事業全体の効果があげられます。
ドスケンの理念は「健やかな地域づくり」ですので…最もシンプルなものとしてどれだけ地域が健やかになったかということですが…
これではさすがに抽象的すぎますのでもう少し具体的なことを例にとって報告します。
そして、もう一つ重要な項目として助成金をもらえたことによってその団体にどんな効果があるかです。
これを考えずに書類を書くと…普通は採択されません。
良い機会なので整理してみましょう。
ということで…明日の日記へと続きます。