今日は土浦一中の学校評議員会でした。
全国的に子どもの学力低下が問題となって久しいです。
詰め込みの学習が疑問視されていますが、「量」はある日突然「質」へと変化すると誰かが言っていました。
中学までは義務教育なのだからやっぱり「量」のノルマは達成しないと…
(自分で書いてて説得力ないなと痛感)
たまたま今日は紫陽花についての知識を得たのですよ。
紫陽花の色って青っぽいのと赤っぽいのがあるでしょ?
あれって土のpH…つまり酸性かアルカリ性かで違うのですよ。(知ってた?)
なのでその年の土の具合で青くなったり赤くなったりするらしいです。
(リトマス試験紙みたい。)
ちなみに白は品種が違って毎年白だそうで…
もうひとつ…緑色で葉っぱのような紫陽花があって珍しいなあと思っていたら…
これは「葉化病」という深刻な病気ということです。
日本の風土は紫陽花に適していてほとんど世話なしで毎年きれいな花を咲かせていたみたいですがこの病気が猛スピードで広がっていてかなりピンチ(絶滅?)だと…
こんなに特徴的な病気にも関わらず病気とは知らずに流通していたことが問題なのですね。
やっぱり詰め込みでも知識は必要…ということで…
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