雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


本当にいい天気です。

去年までこの日はスポーツと文化について独自の理論で記事を書いていたような気がします。


学校の部活とかで「運動部」と「文化部」のように時として相反するもののような言い方をしますがスポーツは間違いなく素晴らしい文化の一つであると結論が出ました。

(勝手に?)


「自由と平和を愛し、文化をすすめる」

これが文化の日の趣旨なのですが…そもそも何故11月3日かというと日本国憲法の公布された日です。

施行されたのは翌年の5月3日で「憲法記念日」となっています。

じゃあ何故11月3日に公布されたかというと偶然なのか合わせたのかは定かでありませんが11月3日は明治天皇の誕生日で…つまりもともと(戦前)今で言う天皇誕生日という祝日だったわけです。


とまあ…ついさっきネットで調べたことをさもずっと以前から知っていたように記事できるというのも文化ですね。(んなわけねえだろ!?)


さてただ今土浦市民活動情報サイトの取材をしていてこのブログでも画像をまじえて少しずつ紹介できたらと思います。


まずは「NPO法人いろは」です。

宅幼老所「じゅげむ」を運営しています。

子どもから高齢者の誰もが、住宅地に建つ普通の家に気楽に通って自分らしく過ごせる…そんな場所です。



本当に普通の家です(*^_^*)

僕がお邪魔したときも入口に「子どもが寝ているのでドアは静かに閉めてください。」みたいな札がさがっていました。


僕がいいなと思ったのはこういうところって普通は託児所と高齢者の集会所みたいに分かれると思うんですよ。


核家族化が進んでいる昨今…高齢者と子どもの接点となる場所ってありそうでないと思います。

勝手な憶測ですがお互いのために良いのではないかと思います。


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