何とか実現させたい!
そんな企画が二つあります。
一つ目は勝手に市制70周年記念と冠をつけて…
りんりんロード70kmの旅!!
「破壊神メカツチマル」という漫画を制作しようかと…
話が長くなるのでまた今度…で…今日はNPO法人「土浦環境保全の会」の紹介です。
お食事中の方はスクロールしないほうがいいかも…
ここが現在メインの活動場所です。
環境保全の会は何年か前にホタルの観察場所を作ってメディアに登場していました。
当時、代表の田中さんと何度か面識があって僕はとてもよく覚えているのですが…
すっかり忘れられていたみたいです(T_T)
その田中さんです。
NPO法人の活動というよりも普通に野ら仕事してる感じがステキ!
今の活動はカブトムシを通じて「命の大切さ」を子どもたちに伝えたいと…
それで2000匹もの幼虫を卵から孵して幼稚園や小学校に配っているのです。
菌床くず…つまりもとはきのこを育てる土で育て終わったものをもらってくるそうです。
これを使うのが画期的だそうで…以前は落ち葉を使っていたのですが大量になるため運搬が大変だったとか…
くどいようですが…田中さんです。
ここまではお食事中の人が見ても大丈夫です。
カブトムシの幼虫です。
これが2000匹もいるのかと思うと…あまり考えないようにしよっと。
田中さんは教材としてカブトムシの一生を考えています。
カブトムシの一生とは約一年です。
それをテキストにわかりやすいようにまとめる作業を地道にしていました。
「今度東京で集まりがあるから…資料にして持っていきたいんだよなあ。」
と独り言のように呟いていましたが…しっかりと僕の方に熱い視線を投げかけていたのです。
と言うことで取材協力させていただいたので僕が冊子を30部作りました。
(ついつい引き受けちゃうんだよな…余計な仕事…)
● 運営委員会議事録まとめ
● 平成23年度助成金要項の確認
● 健康・体力相談(2件)
● 広報活動(県南生涯学習センター)