雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


茨城でも福島から避難してきた人を受け入れることになりましたね。
つくばで受け入れるならまだしも,北茨城でも受け入れているなんて!!記事を見て「元々の住民の人たちは大丈夫なの?」って思っちゃいました。


かつて,高校生を連れてアメリカに行った時に,3部屋に親子7人がひしめき合って暮らしているようなお宅でも,快く生徒を受け入れてくれました。彼らは,キリスト教の考え方で,自分たちよりも困っている人がいれば,余裕があるわけではなくても,泊まるところや食べものを快く分けてくれるのです。


今回の北茨城市の対応をみて,ふとこのことを思い出しました。県南よりも県北の方がずっと大変そうなのに受け入れてあげてるなんて。ライフラインがほぼ正常化しつつある土浦に,住んでいることだけでも申し訳なく思ってしまいます。


洞峰公園や国際会議場,水郷体育館でも受け入れてるみたいですね。個人的には,つくばの2カ所に比べて水郷は寒いんじゃないのかな,なんて心配しちゃいます。体調を崩されないことを祈ります,


受け入れの記事でほっくりした一方,まだまだガソリンが手に入りにくい状況で,一定速度で走った方がガソリンが無駄にならないかなと思い,高速出勤してみたら,ビュンビュン飛ばしてる車が結構いるのにびっくり...もう少し大事に使ったらいいのに...急ぐ理由のあった人もいるでしょうが,なんかいつもの感覚で走ってる車を見たら,ちょっと寂しい気持ちになりました。


来週になれば,この状況ももう少しよくなるかな。
...世界中の人が祈ってくれてるんだからきっと大丈夫だよね。