ダービー特集みんなで買えば恐くない!
簡単に決められる馬券の買い方第2弾です。
まあ別の言い方をすれば…適当ってことです。
(あっ…言っちゃった。)
やはりハズレ馬券研究の醍醐味は興味深い研究テーマによると考えられます。
その一つとしてサイン読みがあると頑なまでに信じて疑いません。
最もオーソドックス(あるのか?そんなもん…)なのはJRAのCMに隠されています。
今回はシンボリルドルフとトウカイテイオーの父子制覇がCMになっていますね。
余談ですが僕の競馬専用HN「皇帝」はシンボリルドルフ由来です。
(ほんとに余談だな。)
「ダービー馬はダービー馬から」なんてことが言われるわりに父子制覇はダービー史上たったの5組しかいません。
トウカイテイオー以前の父子制覇を僕は史実でしか知りません。
トウカイテイオー以後はタニノギムレット・ウォッカしかありません。
げげ…ロジユニヴァース忘れてた (>_<)
今回のダービーの出走馬の父でダービー馬は以下の通りです。
2002年 タニノギムレット
2003年 ネオユニヴァース
2004年 キングカメハメハ
2005年 ディープインパクト
上記4頭の産駒は今回8頭出走していますのでそこから優勝馬が出ると…
ところがですよ! このCMのBGMが「20世紀少年」なのですよ!
上記4頭はいずれも21世紀に入ってからのダービー馬です。
20世紀最後のダービー馬はアグネスフライトで21世紀最初はジャングルポケットで…アグネスタキオンはこの年皐月賞まで無敗のまま引退しました。
結論を言うとこのCMはJRAの巧みな罠であるということです。
つまりこのCMにサインはなく…まったく無関係なわけです。
私はいったい何だったのしょうか?誰か教えてください。状態ですね (*^_^*)
ちゅうことで簡単な馬券の買い方として…困った時の外国人騎手です。
皇帝の仮想研究論文 困った時の外国人騎手馬券
○16番 トーセンレーヴ (ウィリアムス)
△18番 ノーザンリバー (ピンナ)
この「がんばれ日本!」のご時世に逆らった素晴らしい論文ですね。
おお…奇しくもアグネスタキオン産駒2頭とディープインパクト産駒だぞ!
大外の人気薄ノーザンリバーが突っ込んできて穴あけねえかなあ。
普段ネタがなくて困っているのに競馬ネタとなると水を得た魚のようにとめどなく書いてしまいますね。
と言うことで…競馬のマニアックな楽しみ方は次回にします。
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