雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


「オレ…今本書いてて…出来上がったら送っから…」


6月に松井先生の退職祝いをやったときにそう言われて…

封筒に自分の宛先を書きました。


松井先生の自宅は大手町の東光寺で僕の家からチャリを飛ばせば40秒くらいで行ける距離ではありますが…


「先生…どんな(内容の)本書いてるんですか?まさかエロ系…?」

「まあ…それはお楽しみちゅうことで…」


本日その本が届いたのです。


「守高だより」(守高生学びの日々) 松井 泰寿


きちんと装丁された本で値段は書いてなくて…非売品とありました。

外見を見た感じはエロ系ではないようです。(当たり前だろ!?)


退職までの最後の3年間を茨城県立守谷高等学校の校長として過ごした先生の思いが300ページに及ぶ一冊として本になっているようです。


「はじめに」の冒頭だけ紹介させていただきますと…


 平成20年4月、茨城県立守谷高等学校に校長として赴任、しばらくすると何故かさびしい思いがしてきました。そのさびしさは生徒と接する機会が極端に少なくなったことから生じてきたようです。


恩師の書いた本を評するなんてことはできませんが…

僕はとっても気に入りました (*^_^*)

辛うじて老眼鏡をかけなくても読めるし…(そこかよ!?)


ゆっくりゆっくり時間をかけて読ませていただきます。

そして…ドスケンの活動などと相通じることがあればブログネタとして引用させていただきます。(もちろん無許可)


松井先生…ありがとうございます。

正直言うと6月に「本を送るから…」と言われたとき…

いいよ。そんなの…活字苦手だし…と内心思っていました。


今手元にある先生の本を眺めながら…その本を読んでいる自分を想像すると何となく楽しい気分になります。


それは時間に余裕があるときに読もうと思っているので…

本を読んでいる自分は少なくとも余裕がある自分のはずだからです。


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