協働と言う言葉は聴き慣れ過ぎて…
その本質を考えもせずに走り過ぎているような気がします。
地域住民が自主的にではなく…
抱え過ぎた行政の仕事を非営利の組織とともに遂行していく。
そう考えても決して行政側が恥ずべきではないと思います。
しかし一方で個人とは契約できない自治体としては協働すべき相手として多くのNPO法人が必要となりました。
とにかく数を増やせば…何年か前までは確かにそんな風潮だったと思います。
僕自身もボランティアセンターみたいなところに勤務していたときにはその風潮に乗せられて法人化を積極的に進めてきたと反省しています。
大きくすることも大事かもしれませんが…
小さくても地域のために良いことをしているのだから持続してもらいたい!
法人となれば書類も多く処理しなくてはなりませんが…
活動で目いっぱいの団体にとっては難しいことです。
今日はそんな団体のお手伝いをしました。
夜は土浦中城倶楽部ミーティングに参加して…ポニーの概要を説明しました。
2月19日(日)まちなかをポニーの足音がパカパカと響いて…
そのころは春の足音も聞こえると良いのに…
最後の「クリスマス・イブ」が有名ですが…
その前のこの曲が僕は好きです。
● ドスケン来年度パンフレット納品及び支払い
● ポニー事業チラシ納品
● ポニー事業看板データ渡し
● 中城倶楽部にて事業説明