雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


例のクーポン券の期限が迫っています。

130枚売れて利用されたのは現在92枚です。

ここにきて予約が殺到するのは当然ですが…

一日の現定数があるのでとても全部は対処できません。


とにかく報告書を仕上げなければ…ドスケンに明日はないのです。

と言うことで…続きは明日にします。


でもって…その明日の日付も過ぎました (^。^)y-.。o○


報告書のチェックする事項を以下に記しておきます。

これはあくまでも単なるチェックリストですがA48枚もあります。

泣けるぜ!


【自立支援事業】
②実績報告書(鑑文) ⇒様式あり(関係書類冊子から一部変更となっています。
必ず本会HPから様式をダウンロードしてください)
文書日付は、平成24年3月5日以前になっていますか。
クラブ印又は代表者印を押していますか。
③事業実績報告書 ⇒様式あり(関係書類冊子から一部変更となっています。
必ず本会HPから様式をダウンロードしてください)
所定の様式を使い、すべての項目に十分・明確な記述をお願いします(字数制限はございません)。
*事業実績報告書の内容は、totoのホームページ等に掲載されることがあります。
*特に、「事業成果」「事業に対する評価」の項目は、事業の成果・評価を十分にアピールしてください。
④各事業実績報告書 ⇒様式参考(冊子P37〜44)
関係書類(冊子)37〜44ページの例示を参考に作成してください。様式は、まとめやすいように工夫されて結構です。
議事録・記録写真・要項・チラシ等を添付してください。
記録写真に、totoロゴマークスポーツ振興くじ助成事業の表記が写っていますか。
*定期的に行う事業については、全回数分の写真が必要というわけではありません。活動風景が分かる写真を数点添付してください。
*記録写真は、各事業分をまとめた写真集のような形でご提出いただいても構いません。ただし、どの事業の写真か分かるように明記してください。
*写真専用の用紙を使う必要はありません。(カラー印字が望ましい)

各事業実績報告書に記入した内容(日付、会場名、指導者名、人数、従事時間等)と「各支払明細表」「領収書」の内容は一致していますか。
謝金・旅費を支給している事業については、特に注意してください。
⑤クラブ関係者名簿 ⇒様式あり(冊子P45)
クラブ内役職名、指導者資格名、競技名を記入していますか。
クラブマネジャー、会計担当者を記入していますか。
諸謝金、旅費支給者を漏れなく記入していますか。
⑥外部協力者名簿 ⇒様式あり(冊子P46)
事業名、区分、指導者資格名、競技名を記入していますか。
諸謝金、旅費支給者を漏れなく記入していますか。
⑦決算報告書 ⇒様式あり(冊子P57)
㊟ 関係書類(冊子)47ページのとおり。
○当初助成金①⇒平成23年7月5日付の交付通知参照
項 目 チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
⑧収支計算書 ⇒様式あり(冊子P48〜49)
算額の欄は、交付依頼時の予算額を記入してください。
助成金の決算額は、対象経費(A)の合計額または当初助成金額のいずれか低いほうの額となります。また、参加料収入等を徴収したことにより、剰余金が発生した場合(クラブ繰入金がマイナスになる場合)は、その剰余金分が助成金から減額となります。千円未満は切り捨てです。
toto事業で得た「参加料収入等」を計上していますか。
*添付書類の要項やチラシ等に参加料の記載がある場合は、必ず計上してください。
*参加料の内訳には、「単価×人数」を明記してください。

toto助成金を管理している銀行口座等についた預金利息をその他の収入に計上していますか。クラマネ設置支援事業助成金と同一口座で管理している場合は、全額をいずれかの事業の収支計算書に計上してください)
㊟ 収入合計額=支出合計額(収支同額)となっていますか。
㊟ 収支計算書と各支払明細表の金額は一致していますか。
*収支計算書は、各支払明細表を内容毎にまとめたものです。まとめる際には、どの部分をまとめたのか分かるように、各支払明細表の作り込みを工夫してください。
㊟ 諸謝金、旅費について、助成対象経費限度額を超過している場合は、超過分を対象外経費に計上してください。
⑨各支払明細表 ⇒様式あり(冊子P50〜56)
(共通事項) ㊟ 単価、区分、内容、用途、支払先、数量等をすべて記入していますか。
㊟ 明細表のどの部分が収支計算書に転記されているのか、第三者が見て理解できますか。
㊟ 対象外経費も明細表に記入していますか。
㊟ 明細表と領収書との突合せが容易にできますか。明細表の順番に領収書を並べ直してください。
(謝金) ㊟ 謝金単価は、クラブで定めた「謝金支給規程」と一致していますか。助成対象経費限度額を超過している場合は、超過分を対象外経費に計上してください。
㊟ 講師・指導者が所属する派遣元(スポーツ団体や業者)に支払った経費は「雑役務費」に「派遣費」として計上し直してください。
源泉徴収を行った場合は、税務署に提出した源泉徴収税納付書の写しを提出してください。なお、講師・指導者が所属する派遣元(スポーツ団体や業者)に支払う場合は、源泉徴収をする必要はございません。

㊟ 謝金明細表において、クラブ代表者の署名捺印はされていますか。
項 目 チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
(旅費) ㊟ 旅費の支給方法は、クラブで定めた「旅費支給規程」と一致していますか。
㊟ 車賃(公共交通機関以外)は対象外経費に振り替えてください。
㊟ 旅費雑費(日当)は対象外経費に振り替えてください。
㊟ 宿泊費の対象経費限度額は、1泊素泊まり9,500円となっています。
超過している場合は、超過分を対象外経費としてください。
(借損料) ㊟ 個人や団体に対し謝礼的に支払っている経費は、対象外としてください。
㊟ 事務所家賃、コピー機のリース料等の経常的な経費は、toto事業として報告できません。(対象外経費でも計上できません)
(スポーツ
 用具費) ㊟ 下記の物品のみが対象となります(詳細は冊子14ページ)。下記以外は対象外経費としてください。
①競技用具 ※ボール籠、ロッカーは対象外
②ユニフォーム、ビブス、ゼッケン等の被服類 ※指導者用は対象外
③テント、ベンチ、競技エリア・コース設営用品
④健康・体力測定器(健康体力相談事業を定期的に行う場合、または高齢者を対象とした事業を実施する場合に限る)

(印刷製本費) ㊟ 一時的に借用したコピー代は、「借損料」に計上してください。印刷業者に印刷を依頼した場合は、印刷製本費に計上してください。
(雑役務費) ㊟ ウェブページコンテンツ作成料として対象になる経費は、スポーツ情報提供内容のコンテンツ作成料のみです。ウェブシステム構築費・ウェブサイトの管理運営費は対象外となります。
(その他経費) ㊟ 総合型クラブに関する連絡会議等のクラブ間の連携を図るための会議等に参加した際の参加料が対象となります。クラブ運営のノウハウ等を学ぶための研修会や講習会への参加経費は対象となりません。
㊟ 下記の経費は、toto事業の計算書に計上することはできません。対象外経費にも計上できませんので、クラブの一般会計で処理をしてください。
①クラブ負担金(1/10)
②実績報告書検査料5,000円
③上記①②を日体協に納入する際の振込手数料
④上位スポーツ団体等の加盟料
⑩証憑書類 ⇒証憑書類は、各科目支払明細表の順に並べてください
㊟ 証憑書類(見積書、納品書、請求書、領収書)はすべて原本を提出してください。対象外経費も領収書の原本が必要です。なお、少額の物品を店頭で購入した場合で、内訳の記載があるものは、領収書のみで結構です。
領収書等は、A4サイズの台紙に貼り付けて、用途を台紙に記載してください。ただし、重ね貼りは、コピーをとる際に不都合が生じますので避けてください。
項 目 チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
㊟ 領収書等の宛名は、クラブ名としてください。
㊟ 個人領収書の受領者欄には、署名捺印が必要です。ゴム印や印字をした領収書は認められません。
通帳の写しやNPO会計ソフトを使用した帳票は、提出する必要ございません。
㊟ クラブの代表者等構成員が経営する企業または個人を相手方として発注されている場合は、その際に見積り合わせを行った全て(2者(社)以上)の業者の見積書を添付してください。

⑪謝金規程 ⇒クラブで定めたもの
㊟ クラブで定めた規程・基準表を添付していますか。
㊟ 基準表の額と実際に支払った謝金の額が一致していますか。超過する場合は、超過分を対象外経費としてください。
⑫旅費規程 ⇒クラブで定めたもの
㊟ クラブで定めた規程を添付していますか。
規程に基づいた額を支払われていますか。超過する場合は、超過分を対象外経費としてください。
【クラブマネジャー設置支援事業】
⑬実績報告書(鑑文) ⇒様式あり(関係書類冊子から一部変更となっています。
必ず本会HPから様式をダウンロードしてください)
文書日付は、平成24年3月5日以前になっていますか。
クラブ印又は代表者印を押していますか。
⑭事業実績報告書 ⇒様式あり(関係書類冊子から一部変更となっています。
必ず本会HPから様式をダウンロードしてください)
所定の様式を使い、すべての項目に十分・明確な記述をお願いします(字数制限はございません)。
*事業実績報告書の内容は、totoのホームページ等に掲載されることがあります。
*本様式は、自立支援事業の様式とは異なります。そのため、「事業成果」「事業に対する評価」の項目は、クラブマネジャー設置支援事業の成果・評価を十分にアピールしてください。
なお、自立支援事業の様式と重複している項目については、記載する必要はありません。

⑮各種会議等出席報告書 ⇒様式あり(期中で新たに追加した様式です。
必ず本会HPから様式をダウンロードしてください))
所定の様式を使い、すべての項目に十分・明確な記述をお願いします(字数制限はございません)。
開催要項(次第)・日程表は添付されていますか。
項 目 チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
⑯決算報告書 ⇒様式あり(冊子P57)
㊟ 関係書類(冊子)57ページのとおり。
○当初助成金①⇒平成23年7月5日付の交付決定通知参照
⑰収支計算書 ⇒様式あり(冊子P58)
算額の欄は、交付依頼時の予算額を記入してください。
助成金の決算額は、対象経費(A)の合計額または当初助成金額のいずれか低いほうの額となります。
toto助成金を管理している銀行口座等についた預金利息をその他の収入に計上していますか。(自立支援事業助成金と同一口座で管理している場合は、全額をいずれかの事業の収支計算書に計上してください)
㊟ 収入合計額=支出合計額(収支同額)となっていますか。
㊟ 収支計算書と賃金明細表の金額は一致していますか。
㊟ 賃金支給額はクラブの雇用条件基準と一致していますか。助成対象経費限度額を超過する場合、超過分は対象外経費に計上してください。
㊟ 下記の経費は、toto事業の計算書に計上することはできません。対象外経費にも計上できませんので、クラブの一般会計で処理をしてください。
①クラブ負担金(1/10)
②実績報告書検査料5,000円
③上記①②を日体協に納入する際の振込手数料
④上位スポーツ団体等の加盟料
⑱賃金明細表 ⇒様式あり(冊子P59〜64)
㊟ 従事時間、時間数、従事内容をすべて記入していますか。
㊟ 明細表と領収書との突合せが容易にできますか。明細表の順番に領収書を並べ直してください。
㊟ クラブマネジャーの賃金単価は、クラブで定めた「クラブマネジャーの雇用条件に関する基準」と一致させてください。
㊟ 賃金明細表において、従事者印、監督者印は押印されていますか。
⑲証憑書類
㊟ 証憑書類(領収書等)はすべて原本を提出してください。対象外経費も領収書の原本が必要です。
銀行振込伝票等は、A4サイズの台紙に貼り付けて、用途を台紙に記載してください。ただし、重ね貼りは、コピーをとる際に不都合が生じますので避けてください。
㊟ 領収書等の宛名は、クラブ名としてください。
㊟ 個人領収書の受領者欄には、署名捺印が必要です。ゴム印や印字をした領収書は認められません。
通帳の写しやNPO会計ソフトを使用した帳票は、提出する必要ございません。
項 目 チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
○20クラマネ雇用条件基準 ⇒クラブで定めたもの

㊟ クラブで定めた基準を添付していますか。
㊟ 基準に定めた支給方法・支給額は、実際に支払った賃金額と一致していますか。超過分は、超過した額を対象外経費としてください。
○21クラマネ雇用契約書(写) ⇒クラブで定めたもの

㊟ クラブ代表者、クラブマネジャーの双方の署名捺印がされていますか。
○22本会公認マネジメント資格を証明する書類

㊟ 下記のいずれかの書類の写しを添付してください。
日本体育協会公認クラブマネジャー資格の登録証
(カードの表裏)
日本体育協会公認アシスタントマネジャーの登録証
(カードの表裏)
日本体育協会公認アシスタントマネジャーの修了証明書
*本会発行のもの
※本会発行の公認アシスタントマネジャーの修了証明書が届いていない場合は、公認アシスタントマネジャー共通科目の認定証、専門科目の修了証(講習会実施団体発行のもの)をそれぞれ提出してください。
※H23年度クラブマネジャー養成講習会の受講者は、受講証の写しを添付し、修了証明書が届き次第、FAXにて修了証明書の写しを提出してください。(提出の際、「助成年数、都道府県、クラブ名、氏名」が分かるようにしてください)

最後に、下記の書類が不備なく揃っているか確認後、以下の順番に並べて提出してください。
チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
【両事業共通】
○本チェックシート
①実績報告書検査依頼書  
【自立支援事業】
②実績報告書(鑑文) 
③事業実績報告書     
④各事業実績報告書   
⑤クラブ関係者名簿    
⑥外部協力者名簿     
⑦決算報告書       
⑧収支計算書       
⑨各科目支払明細表    
チ ェ ッ ク 項 目 確認 備 考 欄
⑩証憑書類        
⑪謝金支給規程      
⑫旅費支給規程     
【クラブマネジャー設置支援事業】
⑬実績報告書(鑑文) 
⑭事業実績報告書     
⑮各種会議等出席報告書  
⑯決算報告書       
⑰収支計算書       
⑱賃金明細表      
⑲証憑書類        
【両事業共通】
⑳クラブマネジャーの雇用条件に関する基準 
○21クラブマネジャーの雇用契約書(写)

○22本会クラブマネジメント資格を証明する書類


● 報告書の作成