雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


最近夢を語ることが少なくなりました。

夢も希望もなくなったかというと…そうではありません。

何となく言ってしまうと叶わなくなりそうで…


ついつい万馬券を当てるぞ!みたいな夢を語ってしまうのです。

これに関しては言っても言わなくても叶わないような気がしますが…


僕が20歳くらいのときに本当に叶えたかった夢は…穏やかな晴れた日に自分の子どもとどこぞの公園でキャッチボールをすることでした。


これが叶ってしまったのです。

そして僕の価値観においてそれ以降これよりも大きな夢は見当たりません。


未来の子どもたちのために夢のある社会を作ろうとか…

今の日本は夢の持てない国になっただとか…


頷ける半面…どこかで「ちょっと待てよ。」と言いたくなります。


東日本大震災という最大の危機に直面したとしても…

だからこそ叶えたい夢が湧きおこってくるような気がするのです。



Somewhere over the rainbow

Skies are blue

And the dreams that you dare to dream

Really do come true


♪虹の向こうの空は青く

信じた夢はすべて現実のものとなる♪


オズの魔法使いより…

オッズの魔法使いになりたい!


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