午前中に水戸までりんりんロードの打ち合わせに行って…
午後から茨城県近代美術館に行ってきました。
夜は健康ボウリング教室に行って…
貯筋運動教室の告知をしてと…
さて障害者のスポーツで昨日は車椅子マラソンでしたが…
今日は義足のことを書きます。
今やトップアスリートの義足はものすごく進化しています。
とても障害者とは思えないような走りをするのです。
考えてみると中距離当たりなら本来溜まるべき疲労物質(乳酸)がひざ下に溜まらないので短距離よりは向いているかもしれません。
計量化やスプリング(バネ)の性能をアップすれば記録はさらに伸びると思います。
そしてこの手の技術革新は日本の得意とするところのような気も…
ですが…どうなのでしょう?
例えばパラリンピックとかでは義足をつけずに片足のまま出場する立ち幅跳びの選手もいます。
これが本来の姿だという意見も多くあるでしょう。
でもね…日本には地雷がないんですよ。たぶん…
アフリカや東南アジアでは元気に遊んでいる子どもたちが地雷を踏んで…
ある日突然両足(片足かも)を吹き飛ばされてなくなるのです。
ひょっとしたら将来オリンピックで金メダルを取れたかもしれない子どもたちがです。
日本に地雷はなく…遠い国の日常でいくらでもある話です。
だけど悔しくて悔しくて…
いつしかレベルの高いスポーツの世界でもバリアフリーが実現するといいなあ。
● りんりんロードプロジェクト打ち合わせ
● 健康ボウリング教室