雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


午前中ヨット教室に行きました。

今日はドスケンの新規入会が一気に10名…

(家族会員なもんで…)


しかもヨット・カヌー教室というのはとても嬉しいです。

霞ヶ浦という地域資源の活用という点でこの教室はドスケンの種目の中でも重点種目の一つであるのは言うまでもありません。


今日は最初から上空を雨雲が妖しく漂っていて…途中でざっと降って来ました。


自分は早めに切り上げて平成24年度茨城県総合型地域スポーツクラブ協議会の
第1回研修会の開催準備のため千代田公民館へと向かったのでした。


講義とディスカッションという構成で講義のテーマは…

「あらためてスポーツクラブの自立を考える」でした。


東海大学特任講師川邊先生の講義でした。

川邊君は元茨城県クラブ育成アドバイザーでドスケンも設立準備委員会ではとってもお世話になりました。


川邊君も20代のほとんど…青春の全てを茨城県に捧げたと言ってたし…(*^_^*)


印象に残っているのは全体的にやっぱり最後は「理念」だなと感じさせる内容であったということです。


それはアウトカムの評価をいずれはしなくてはならないと痛感させられるもので…


それと総合型地域スポーツクラブである以上…それぞれの種目を楽しんでいても違う場所と違う時間でやっているわけだから…そうした個々の種目の会員が同じ場所で同じ時間を共有できるプログラムを設けるべきだなと思ったのです。


まずは定期的でなくてもイベント的でかまわないので…来年度はその計画を立てます。


川邊君の講義でいちばん印象に残ったのは…

「日体協(日本体育協会)にこれを言って…かなり叩かれたのですが…」という前置きでした。


好きなんだよねえ。こういうの…

これからもどんどん言いたい事を言ってくださいまし (^。^)y-.。o○


ディスカッションも時間はあまりありませんでしたが…

長い自慢話を聞くこともなく良くできたと思います。


● ヨット・カヌー教室

● 茨城県総合型地域スポーツクラブ協議会研修会

● フットサル教室