昨日ノルディックウォーキング教室に行きました。
水郷公園にアオを連れて行ったのですが…
アオはノルディックウォーキングに関心があるわけであはありません。
(って言うか自分の健康にすら関心はないな。犬だし…)
なので…アオに付き合って水郷公園を隈なく散歩ということになりました。
水郷公園のランドマークである風車がようやく修復が終わりそうです。
よく見ると微妙に以前と色が違うような気がします。
って言うか…調べると…
全然違ってるじゃん!リニューアルだぞ!
ヒトの記憶とはあやふやなものです。(ひょっとしてオレだけ?)
さて有馬記念特集も大詰めを迎えました。(やってたの?特集…)
今日までの日記の流れで「何故競馬なのか?」がお解りのはずです。
(一言も触れてねえじゃん!?)
つまり…負ける→悔しい→次はガンバル(努力)→勝負の繰り返しです。
事業におけるPDCAサイクルみたいなもんです。(ホントかよ?)
人生そのものですよ。そしていつか勝てば良いし…
でもね…HB研究会の研究結果は…
「そんなもんだよなあ。やっぱり…でも次があるからいっか。」
そんな穏やかな気持ちになってくれれば良いのです。
週の初めにいろいろ書きたいことはあったのですが…
それは一年後にします。(忘れるくせに…)
最後にハズレ馬券研究のきっかけだけ…
学生のときに悪友と後楽園(新宿だったかも…)の場外馬券所(当時はウインズなんてシャレた名称ではありませんでした。)に行ってもうそろそろ帰ろうとしたときのこと…
階段の踊り場にお年玉の袋くらいの大きさの封筒が落ちていました。
拾って中を見ると馬券が3枚ほど入っていたのです。
「これは…!?」と二人で顔を見合わせました。
ゴミ箱には山のようにハズレた馬券が捨てられれていますが…
的中しているか…もしくは確認していない馬券に違いないわけです。
そのときの僕たち二人の胸の高鳴りは相当なものでした。
馬券を見ると午前中の500万下レースのもので…
僕ら二人は馬券を買っていませんでしたが…結果はわかっています。
(自分たちの競馬新聞に結果を書きとめていました。)
たぶん傍から見たらものすごい形相の二人が馬券を舐めるように見つめていたと…
しかし…何度見てもハズレています。
顔を見合わせただけでしたがお互いに「やっぱりね。」という気持ちの表情でした。
そのうち悪友が…
「これさあ…天気予報通り雨で道悪だったら当たってたよ。」
ボソっと呟いたのです。
「それならこっちだって逃げ馬が出遅れないでハナに立てればあんなにスローペースにならなかったから…。」
「それにしても…勝負にきてるよな。普通こっちの本命サイドを本線にするよな。」
「だよなあ。これに5000円は冒険すぎるよな。」
「お金に困ってるのかなあ。他は200円とかだし…」
「知らねえよ!」
「って言うか…これって誰かに頼まれたんじゃない?」
「…かもね。」
「捨てないで元の場所に置いとこうか?」
「…だね。」
そう言ってそのまま置いとくことにしたのですが…
また僕たちのような輩がいるかもしれないと思い…封筒に赤ペンで…
ハズレ馬券研究済と書いておきました。
帰り道悪友と…「何だか面白れえな。何を読み違えてハズシたのか考えるのって…」
「そうだよなあ。他人のハズレた言い訳考えるんだから女々しくないし…」
いつものオケラ街道(場外馬券所ルート)を歩きながら…
ハズレ馬券研究会らしきものが産声をあげたのでした。
● 貯筋運動教室報告書の作成
● ヨガ教室