雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


オッス!オラ悟空!

すいません。うそです。

(言わなくてもわかります。)


今日は雨が降っていました。

午前中は「亀城」の原稿を書いていました。


亀城とは土浦一中地区の広報誌なのですが…年に3回くらい依頼が来ます。

頼まれて執筆しているのですが…ボツになることもあります。(やめて!)


そして雨の中…クラブハウスの前の道路は水道工事をしていて…

本当に作業する人は大変なんだろうなあと思ったわけです。

寒い上に雨…だからと言って特別手当が出るとは思えません。


僕はというと室内で事務作業なのですが…

その作業現場からの距離はわずか4mで…さすがに激しく音がするのです。

まあ音に邪魔されるような繊細な仕事はしていませんのでご安心ください。


先日ふと考えたことがあるので…書き記しておきます。


「居場所」について考えるとき…例えば公園とかはどうなんだろう?

幼い子供の親とかの間では「公園デビュー」という言葉もある。

ある意味コミュニティとなっていると考える。


大人は「公園に行く。」という遊びが成り立つが…

では子どもたちはどうなのだろう?


子どもたちにとっては公園に行くというのは遊びではないと思う。

滑り台しに行くとかブランコしに行くとか…

公園は何かをする場所であって「公園に行く。」こと自体は遊びではないと…


前述した親が子どもを連れだすときもきっとそうだ。

「公園に行こうよ。」と誘っても子どもはピンと来ないはずである。

「ブランコ乗りに行こうよ。」の方がずっとスッキリする。


遊びでなくても良い。

「お猿さん見に行こうよ。」でも良いのである。

(これは完全に亀城公園を想定していますが…)


さて(勝手に仮称)土浦港の見える丘公園はどうだろうか?

可笑しな箱モノは景観を損なうし…

だからと言ってただ芝生だけの公園で市民の憩いの場となり得るだろうか?


何もなければ「公園に行こうよ。」にならざるを得ないのである。

大人の世界なら通用するが…それは市民レベルの話である。


他から人が呼べるかと言えば…答えはNOである。

ではどうすれば?

策を二つほど考えました。

今リサーチの方法をない頭で必死に模索中なのです。


● 完全休養日