雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


午前中で止むはずの雨は…

午後まで降ったり止んだりしていました。


午前中は運動普及推進員の支部事業で…

太極拳教室をまちなか交流ステーションで開催しました。

と言っても「なんちゃって太極拳」ですが…


ドスケンの貯筋運動教室の中で今回8回にわたって太極拳をやって…

24式は一通り習って完結したわけです。


では参加者がみんな覚えたかと言うと…さっぱりです。

って言うか…無理!

これは毎日続けなければ流れが身につかないと感じましたが…

毎日やるには覚えなければできません。

そこに矛盾が生じるわけで…気長に出来る人なら良いけれど…

ちょっとやってみたい人たちは途中で挫折してしまう可能性大ですね (*^_^*)


午後は某医療福祉専門学校の学生たちの体力テスト…

集計作業に手間取って時間を費やしてしまいました。


放課後子ども教室に顔を出して…

サッカー少年団の練習に顔を出して…


思い出してみてると自分が小学生のころって遊びのバリエーションが豊富だったような気がします。

そして時間は無限にあった…そんな気がするのです。

でもそれは今の子どもたちもあるいは一緒なのかもしれません。


無限にある時間を大人たち区切って…

時間がないんだからという理由で子どもたちに何かをやらせようとしても…

理解する子もいればしない子もいるのは当然のことかもしれません。


子どものころに暗くなるまで外で遊んでいましたが…

今日のような雨の日は何してたっけ?と考えてみると…

思い出すのは丸井の屋上でワッチン(渡辺)とピンボールをやっていたような…



そうか…だから丸井の屋上はいつも雨が降っていたんだ。

そしてピンボールの弾く音の後ろでは…

よくカーペンターズが流れていたっけ。


● ヨガ教室