雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


午前中に龍ヶ崎まで米の配達に行って…

来年度のドスケンの看板の見積もりを出してもらって…

午後は放課後子ども教室でした。


12月はクリスマスカードとツリーを作るのですが…

カードの方は3つの学校で一通り終わりました。


思っていたよりも遥かに子どもたちが真剣に取り組んでいるのに驚きです。

あるいは僕自身変な先入観があったことを反省すべきかもしれません。



何と豊富な材料の数々…

指導員のみなさんが内職で型抜きをしてくれました (*^_^*)



クリスマスカードの材料の選定などプロデュースしてくれた宮崎さん…

今日は子どもがいちばん多い東小学校で最初に説明を…みんな聴いてる?



男の子も一生懸命作っていました。

カード自体も素材・色合いともに素晴らしいものですよ。



ずっとカード作成に没頭している子もいれば…

やっぱり飽きて身体を動かしたくなる子も当然います。

作りたくない子でもある程度材料をキットにしておいて…

家に持って帰れるようにしておいたのは正解でした。


今日もニュースで待機児童の予算云々を報じていました。

今年初めて放課後子ども教室をやってみて少し手応えも感じています。

おそらくこういった事業は成長産業の部類に入るだろうと…


しかしながら…本来は地域で子どもたちを育てるという意識が大切だと思います。

あくまでもNPO法人等が実施するのはその橋渡しに過ぎないと…

またそうでなくてはいつまでも莫大な予算を投じることになります。


それはさておき…

クリスマスカードはヒットでしたので来年もやろっと (*^_^*)


● 看板見積もり(現地調査)

● ヨガ教室