スポーツ実施率が上がったのはわかるけど…
実際に行ったスポーツとしてダントツは散歩です。
ウォーキングとも言いますが…
2位は(健康)体操なのです。
これらが総合型地域スポーツクラブのおかげで増えたのでしょうか?
むしろメタボリックシンドロームなの概念が浸透して…
健康志向の高まりから生活習慣を見直す人が増えたおかげと考えるのが無難です。
ウォーキングをする人にとってチームメイトやスポーツ施設すら必要ないのですから当然クラブもさほど必要ないです。
スポーツ環境の豊かさの指標として以下の4つがあります。
組織性
継続性
合理性
自律性
クラブという運動の場は、最も豊かさの条件を兼ね備えたスポーツ環境であると言え、同時にスポーツの場としてのランクが高いことを意味しています。
このランクが高いと言うことが、「ちょっとやってみたい」層の取り込みのネックになっていることを知っておかなくてはなりません。
ドスケンにしても…気軽にできるをいくら強調してもまったく運動をしない人にとっては敷居が高いのかもしれません。
そういう人はやはり一人で最も気軽にできるウォーキングから…
まあ、そういうことになります (^。^)y-.。o○
この続きは明日書くことにして…
本日、HB研究会会長がノルディックウォーキング指導者デビューしました!
会長、画像は勝手に持って行って良いからね (*^_^*)
● ノルディックウォーキング教室
● かほの湯で貯筋運動教室打ち合わせ