雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


今日は大変な一日でした。

放課後子ども教室絡みで…


午前中に台風接近を受けて…

市内の小中学校が明日は休校との連絡がありまして…


それだけなら何てことはなかったのですが…

今日の放課後の活動も全面中止となったのです。


普通であれば中学校の部活動などが当てはまるのですが…

やっぱり放課後子ども教室も中止すべきと判断しました。


今日は土浦小学校と東小学校で活動予定だったので…

とりあえず学校から父兄への一斉メールで中止の連絡をしてもらいました。


しかし、そうは言っても放課後子ども教室があるつもりで留守になる家もあるかもしれません。

で…電話かけまくっていました。

今日一日の発信履歴数が何と100件近くになっていました!

何はともあれ…特にトラブルもなく、中止にすることができてホッとしています。


さて、昨日からの続きで…

総合型地域スポーツクラブは量から質への転換期であるわけです。


当然のことながら量であれば評価は容易であり…

質ということになると評価はとても困難であります。

(比較するものがあれば別ですが…)


そこで以前にも日記に書いたNPOの評価指標が登場するのです。

いずれにしても社会変革をもたらすであろう「質」の向上は…

気の遠くなるような時間を要すると思うのです。


社会変革とは人間(個人)の変革の積み重ねだと思います。

つまり、社会セクターの組織は人間そのものを変えることを目的として…


例えば学校が生み出すのは「何かを学んだ学生」であり、病院なら「治癒した患者」なのかもしれません。


総合型クラブがどんな人間を生み出すことができるか…

未来はそこにかかっているのかもしれません。


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