午前中に町内の会計処理を済ませました。
自分が立て替えていた金額を一気に引き出すと…
何だか大金が転がり込んできたような錯覚に陥ります。
今日は大事なファイルをゴミ箱に入れてしまっていたことに気付き…
祈るような気持ちでゴミ箱を開いたのですが…
どうやら完全に削除してしまったようで…
そのファイルの修復作業に大半を費やしてしまったのです。
まあ、フラッシュメモリーごとぶっ壊してしまった前科があるので…
それに比べたら何てことないトラブルです。笑うしかない… (*^_^*)
もう3年くらい読み続けてるお気に入りのブログがあって…
彼女のハンドルネームはサリーと言います。
サリーは毎日同じカフェでランチを食べるらしいのですが…
もちろんそれが何処なのかまったくわかりません。
まあ、日本であることは間違いないのですが…
ある日のブログで毎日同じ席でランチを食べるので…
マスターが気を利かせて「指定席」という札を作ってくれたと書いてあり…
手書きの札が窓際のカウンター席に置かれた写真も一緒に載せられていました。
そんなある日のこと…
土浦から一時間ほどかかる龍ヶ崎に用事があって行くと…
先方から携帯に一時間ほど遅れるとのメールが入ったのです。
待ち合わせの場所まではもう少しでしたが…
大通り沿いにちょっと緑に囲まれた小さなカフェが目に留まって…
時間をつぶそうとクルマを止めたのでした。
時計を見ると午前11時を少しまわっていましたが…
僕の他に客はなく、緑が見える窓際の席に座ってアイスコーヒーを注文しました。
数分後、マスターが僕のアイスコーヒーを運んで来て…
それと一緒に僕のとなりの席に何やらポンと置いたのです。
それは、見覚えのある手書きの「指定席」と書かれた札で…その置かれたカウンター席も窓の外の景色もあのブログの写真そのままだったのです。
ってことは…
もうすぐ僕のとなりにサリーが来る…?
心拍数が跳ね上がりました。
と…まあ、ハートカクテルとは別のお話を作ってみました。
つづく…わけがない (*^_^*)
● バドミントン教室