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とにかく作家浅田次郎が好きなのです。

特に「メトロ（地下鉄）に乗って」や「ぽっぽや（鉄道員）」…

あのころのファンタジー風の作品が…

その他映画になっている「日輪の遺産」「オリヲン座からの招待状」や「壬生義士伝」…

何と言っても中井貴一の「ラブ・レター」は涙ものです。

無類の競馬好きで知られる浅田次郎…

いつか自分も「ぽっぽや（鉄道員」）みたいな物語が書けたらと…競馬を続けています。

（それは違うだろ！？）

そして…あの映画の健さんには本当に泣けました。

坂本龍一の音楽も良かったなあ。

あの映画の中で最後に健さんは駅のホームで死んでしまうのですが…

僕は勝手に俳優高倉健もきっとあんな風に旅立つのではないかと想像していました。

御冥福をお祈りします。

そしてタバサにも…合掌

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