日曜日は中央一丁目の当締めでした。
竹を取って来て町内の角々に立てるのです。
これは毎年青年会の担当なのですが…
自分もれっきとした青年会の一員なのです。
もういい加減抜けようとは思うのですが…
息子二人はほとんど家にいないので抜けることができません。
この竹藪の中に入って真っすぐな竹を探し出すのです。
前日に雨が降っていると…
少し竹を揺らしただけでドサッと水が滴り落ちてきます。
日曜日の朝はスカッと晴れていました。
前日の土曜日の夜はお祭り総会で…いよいよ祇園の季節…
空を眺めて四季のある日本に生れて良かったと感じるのです。
泉谷しげるの春夏秋冬…初期のこのバージョンが一番すきだな。
町内に帰って来て竹立て組と公民館の庭掃除組に分かれて…
自分は庭掃除組だったのですが…
何と公民館の庭から橋の欄干らしきものが…確かに中城橋と書いてあります。
これはひょっとすると歴史を塗り替える大発見…なわけはありませんね。
ついでに青年会の神輿を琴平様から出して…
そんなこんなで昼までの作業でした。
碧筒杯…レンコンの葉(お皿の部分)にお酒をついで…
茎を通して飲む余興的なものですが、それをやっていました。
しかし、疲れ切っていたので…家路を急いだというわけです。
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