明日は七夕なのです。
銀河を舞台に繰り広げられる壮大すぎる物語…
僕にとって七夕イヴの今日は忘れられない日なのです。
(実は夕方まで忘れていたけど…)
先日、父の日がありましたが…
26年前(平成元年)の今日、僕が父になった日なのです。
そして、そのとき生れた子が…
僕が父親になった歳になったわけです。
(う〜ん、こんがらがってきた。)
もっとも本人が家にいないのでお祝いしようがありませんし…
彼の近況からして今のところ父親になる気配すらありません。
26年前の今日…
土浦病院の待合室でお袋…つまり君の婆ちゃんと待っていて…
産声を聞いたときは本当に感動したんだ。
もう思いっきり泣いてやれと思った瞬間…
となりで僕と同じくらい緊張していたお袋(つまり君の婆さん)が…
病院中に聞こえるんじゃないかと思うほど大声で泣き出して…
呆気にとられて泣くタイミングを逸してしまったのだよ。
最近思うのだけれど…
お袋はきっと曾孫の顔を見るまでは何があっても生きていると思う。
オレも楽しみにしているし…孫とキャッチボールをする日が来ること…
最後に君の名前だけど…
このくらいの歳になると良い味だしてくると思うんだ。
♪君は空を見てるか
風の音を聞いてるか♪
とにかく自由に生きなさい。
幸せになる術は身についているはずだから…たぶん…
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