雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


そもそも未来の出来事を言い当てる…
予言のようなものなのです。
なのでそうそう当たるわけはないのです。


そして勝負は時の運であり…
強い奴が勝つのではなく…
勝った奴が強いと言えます。


馬を選ぶにはいろいろな要素があるのは当然で…
どこに重点を置くかは人それぞれなのです。
オーソドックスなのは戦績で…
競馬新聞にはたいてい前5走の成績が載っています。
5連勝している馬が一番良いということになりますが…
皇帝のように裏読み専門だとそろそろ負ける方に考えが及ぶわけです。


距離適性、血統、展開、持ちタイム、騎手、調教など…
さまざまな情報を分析して馬券を買うわけです。
また、競馬場に行ければパドックを見るというのも大事ですが…
そもそも馬を見る目がないと話になりません。


皇帝は一度一番人気のない馬がものすごく良く見えて…
でも、まさかなと馬券を買わずにいたらブッチギリで勝ったのです。
単勝万馬券
それ以来、自分の目を信じて…
すごく良く見える馬はとりあえず単勝を買うことにしています。
当たったことないけど… (T_T)


前述したのは普通の研究材料ですが…
皇帝が好きなのはサイン読みとか連動説とか…
とにかくナンセンスなものが大好きなのです。
今回の有馬記念などは世相を反映するような…
後からとって付けたようなことがよくあります。
そういうのが大好きなのです。駄洒落っぽいのも… (*^^*)


たまに極秘情報という悪魔の囁きがあるときも…
まあ、こんなもん当たった試しがありません。
(って…乗せられてんじゃん!?)


皇帝の死んだ爺さんは無類の競馬好きでしたが…
最後に僕に言った言葉が「6−7を1枚…ゾロ目にすっかと思ったけど…」でした。
そして、震える手を伸ばして千円札を僕に手渡したのです。
その晩、入院して…そのまま帰らぬ人となったのです。


祖父にとって一番の馬券の情報はその日の出目だったのです。
馬が走らなくてもサイコロを転がしていれば幸せだったのかも…



祖父の買った馬券ですが…ハズレていました。
来たのは7−7…ゾロ目の方です。
もちろん祖父は結果を知ることなく他界しましたので…
こういうのを「知らぬが仏」と言うんだなと…
今でも仏壇に手を合わせながら笑ってしまいます。


● ウォーキング(霞ヶ浦湖畔)

● 卓球教室(宍塚小のみ)

● フットサル教室