雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


今日は川越にバスハイキングの予定でしたが…
午前中に急用が入り、ドタキャンとなったのです。
市民委員会スポーツ健康部の事業ですので…
部長が行かないというのは心苦しいのですが…
行ったところで特に重要な役割があるわけではありません。


川越はご存知のように蔵の街であり…
多くの観光客で賑わいをみせる…
地方都市で数少ないまちづくりの成功例だと思うのです。
成功例と言うのは客観的であり…
そこに住んでいる人や街の人の暮らしが良いのかはわかりません。


川越に行かなかったことで…
午後は欠席予定だった研修会に出席しました。
ひきこもりに関する講演でなるほどと思うことがありました。
例えば「対話」の大切さ…
決して押し付け、議論、説得、正論、叱咤激励になってはいけない。
対話の目的は「対話を続けること」だということです。


働く目的は旧世代であれば「食うため」と言えるのですが…
今の若者のひきこもりにそれは通用しないということを知りました。
マズローの欲求段階でいうところの承認されるためなのです。



話は川越に戻りますが…
市民委員会スポーツ健康部で川越に行ったのは去年だけではなく…
おそらく5回は行っているのです。
なので自由時間に一人でフラッと行ける行きつけのカフェがあります。
今日は天気も良くて…
バスを見送りに博物館駐車場まで行ったとき…
このままバスに乗ってしまおうかと思いました。


● 太極拳教室