雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


ドスケンの10年を振り返る序章ですが…
赤い羽根共同募金助成金と…
地域づくり団体助成金を得て…
NPO法人のパンフとHPが完成しました。
(前回までのあらすじ)


パンフとHPは広報活動であり…
団体の基盤中の基盤です。
次はいよいよ活動のための資金です。


当時から子どもたちのスポーツの二極化は深刻化していて…
スポーツ少年団か水泳教室などに通わなければ…
体育の授業以外に身体を動かすことがない状況でした。
それと同時に親子で身体を動かす機会も極端に減っていたのです。


まだ道路がアスファルトじゃなかったころ…
人生で大切なことは父とキャッチボールをしながら学んだ。


たしかこんなキャッチコピーを考えて…
親子でキャッチ子ボールをしながらお互いのことを知るという…
会話のキャッチボール大会を企画したのです。



希薄になりがちな家族のコミュニケーションがとれるのと…
親子での最も気軽なスポーツということ…
それを結び付けた斬新なアイデア(自分で言っちゃったよ!)が認められ…
子どもゆめ基金助成金30万円をゲットしました。
上の画像がそのときのチラシです。たぶん… (-。-)y-゜゜゜



上の写真は今日の夜のサッカー…
最近参加者が増えていますが…
自分は暑くてやる気ゼロです。
さて親子の会話のキャッチボールの内容については明日書きます。
おやすみなさい (-_-)zzz


● サッカー教室