ドスケンの10年を振り返る…
子どもゆめ基金の助成金で…
親と子の会話のキャッチボール大会をやりました。
遠い昔ね (*^^*)
場所は土浦小学校校庭…
もちろん建て替え前のです。
親子で参加ですが…
キャッチボールは野球じゃなくても良いのです。
例えばサッカーのパスでもいいし、バドミントンとかでも…
一応遊び道具はこちらでも用意しました。
で…上の写真のような問題用紙を受付のときに配ります。
例えば好きな食べ物は?とか…
ただし、自分のことではなく…
子どもへは親のことを…親には子どものことを答えてもらいます。
どれだけ親のことを…あるいは自分の子どものことを知っているか?
知っているようで知らいものだとこの企画で気付くわけです。
さて、ここからが本番なのですが…
知らないことはキャッチボールをしながら相手から聞き出すのです。
問題(回答)用紙は自分で持たずに所定の記入場所に置いておきます。
で…わかったらその場所に行って回答するのです。
双方の回答が出揃ったら…
カフェ・ペーパームーン(まだ営業していいました。)で答え合わせです。
回答(問題)用紙を交換して…
親の解答用紙の問題を直接子どもに聞くわけです。
好きな色は?と子どもに聞いて「青」と答える。
その隣で親が「え?白じゃなかったっけ?」みたいな… (*^^*)
ちょうど甲子園でハンカチ王子が流行った年で…
参加賞はロゴ入りのハンカチにしました。
因みに早稲田のユニフォームは自前です。(早実ではありません。)
スポーツを題材にした映画の中で一番好きな…
全ての映画の中でも間違いなく僕的には上位に来る映画です。
最後の天国は夢が叶う場所という言葉に…
ケヴィン・コスナーが妻と子どもの方を見て…
じゃあ、ここは天国かもしれないと言ったシーン…
今、観てもジーンときます。
僕自身…自分の子どもとキャッチボールをするのが夢…
そんな時期があったのです。
それは叶ったわけだから…ここは土浦であり…天国なのでしょう。
おやすみなさい (-_-)zzz
● 完全休養日