雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


土浦に大雨注意報が出る少し前…
母を迎えに行ってきました。
ドスケンの10年を振り返る…
今日は2017年です。


去年はドスケンにとってターニングポイント…
そう言っても良いかもしれません。
新しい公共の地域スポーツの今後を左右するかもしれません。
理由は何にしても助成金無しの自立となったのです。



活動案内パンフレットは例年通り作成しました。
これは2016年度の助成金で作っておいたのです。





助成金は去年も取れるだろうと思っていましたので…
4月1日から活動を開始して…
例年の内定が出るのが4月末日なのですが…
その内定が出なかったわけです。
さすがに慌てました (>_<)



いずれは経済的に自立することを視野に入れていましたが…
心のどこかで「そのときはそのとき…」という気持ちがありました。
(いつもの行き当たりばったりね。)
どう考えても助成金無しではやっていけない種目を途中で廃止という…
断腸の思いで決断したのです。
それならドスケンをやめるという会員もいるのは当然です。
なので…特例として年会費の返却という作業もありました。




やむを得ず廃止したのはボウリングとヨット・カヌーとポニー乗馬教室で…
その他は参加料を値上げしても続けてくれという会員の希望で…
何とか継続できました。本当にありがたいです。


ドスケンにとってターニングポイントと冒頭書きましたが…
自分にとっても…かもしれません。
母を亡くしたということもありますが…
助成金(ドスケンの活動とは別のクラブマネジャー設置)で…
自分の賃金を捻出していたわけですので…
言ってみれば突然のリストラということです。(キビシイ!)
ってことで…
ドスケンの10年を振り返るは明日が最終回…にします。
おやすみなさい。


● バドミントン教室