雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

あの日の空気

土浦はとてもよく晴れています。
日陰に入ると少し寒いけれど…
もう上着がいらない陽気になってきています。


ドスケンの活動は通常通り実施しています。
もちろん感染拡大に細心の注意を払って…
ただし、心配な方は決して無理して参加することはありません。


あの日…あの瞬間…
自分がどんな行動をとったのかはあまり記憶にないのです。
憶えているのはあと数分後か数時間後か…
自分を含めた多くの人たちが死ぬかもしれないと思ったこと…
目の前の景色が一瞬にして靄にかかったようにくすんで見えたことです。


自然の災害は大きければ大きいほどもう防ぎようがない…
しかし、同じように人の命を奪い、街を瓦礫の山と化す戦争は…
今、すぐにやめることができるのです。
しかも、今回のロシアだったら…
たった一人が「や~めた。」と言えば良いのです。



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まだまだ感染症は収束せず…
今も世界の至る所で争いは絶えず…
自然は時として襲い掛かってきます。
それでもこの世界は素晴らしいんだと言いたい!
言える大人になりたい!
黙祷。


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