♪いつまでも
私の心のギャラリーにある
あなたの描いた風景は
悲しいほどお天気♪
昨日の日記と関連するんだけど、たぶん僕は普通の人より遥かに友達といる時間が長いと思います。
理由は明白で一つは幼稚園、小学校、中学校と僕の家はめちゃくちゃ近いからです。
つまり、格好の溜まり場だった。
しかも、家にはいつでもお菓子やらジュースやらが売るほど用意してあった。
(って実際売ってんだけど…)
高校でも野球の練習がないときはなぜか家に悪友が来ていた。
家にとりあえず来てれば麻雀なんかをやるときにメンバーが足りなくても図書館に行けば誰かしら網にかかった。
それは大人になっても続いていて喫茶店というこれでもかというほどすばらしい環境を悪友たちに提供してしまった。
昨日、日記に書いたMにしても毎週のように会っていたが何も会いたくて会っていたわけではない。
来るんだよ!!勝手に…みんな…
子どもの頃から僕の友人たちは僕の家に泊まりたがっていた。
24時間のコンビニなんてない時代に夜中にアイスクリームなんかが食べれちゃうというすばらしい特典がついていたからかもしれない。
そっか、そう考えると僕に人徳があったわけではないんだね。
現代社会においてコミュニティがいかに重要であるかはわかるし、その必要性を活動の中で謳ってもいるがたまに独りになりたい!!と思うのは…っていうか、どちらかというと独りのほうが好きなのは多くの悪友たちに囲まれて過ごした時間が長すぎたのかもしれない。
しっかし、もののみごとに野郎ばっかだよな。俺の周りって…