雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


何日か前に学校開放のシステムが変更されると書きましたが、その説明をちょっと…


普通なら後日書きますとか言ってすっかり忘れていることが多いのだけれどちゃんと書いてるでしょ。

なぜ忘れていないかというと同じ日に書いてるからだよん!


って書いてからまた何日か経ちました。


これまで土浦市では学校体育施設に関して教育委員会と学校長の裁量という二通りがありましたが、それを教育委員会に一本化しようということです。

10月11日に会議があり、その競技事項が郵送されてきました。


1.開放日・受付窓口

 社会体育振興のために行われる核小中学校体育館一般開放受付窓口を教育委員会に一本化し学校教育に師匠のない範囲で年末年始をのぞき年間を通して開放する。


2.管理指導員

 管理指導員は各体育館を利用しようとする団体の中から20歳以上の者で適任者を任命する。このため夜間開放管理指導員に対する謝金は廃止する。

3.利用対象者

 利用団体の年齢用件を廃止する。


どれもすばらしい改善だと思います。

3の年用件の撤廃により子どもから高齢者まで団体に所属していれば利用できることとなります。

その他に質問事項に対しての承認事項として


1.運動場、プール、武道場について

 社会体育振興のために一般解放を行っている校庭(一中夜間、都和南小、菅谷小)を除き運動場、プール、武道場の一般開放については学校長の判断に委ねる。

2.夏休み等の長期休暇期間の取扱いについて

 教育委員会を窓口として行われる各小中学校の一般解放は1年間を通して定期的に活動を行う団体のみを対象とし、短期的、臨時的に使用を希望する団体は含めない。

3.学校行事及びその準備のため一般開放を行えない時

 申請窓口は教育委員会のみになりますが各学校との連絡・調整は更に緊密におこないます。
 学校行事等で使用できない場合にはこれまで同様に各学校から速やかに使用団体に連絡を行うようにします。


こういうことになりましたのでみなさんよろしくお願いいたします。


写真は甥っ子の大誠…いつのまにか日本語が話せるようになっていた!!