昨日は夕方のバイトの時間まで東京に行っていました。青山・原宿と雨の中けっこう歩き回り・・・久しぶりに竹下通りまで通ってしまった。
常磐線の中で天皇賞の予想でも・・・と思い、スポーツ新聞を買いました。
ほぼ、予想が決まってブログを書こうとしたら会長が早くも素晴らしい予想を書いているではあ〜りませんか!?よっぽど被せて書こうとも思いましたが、ネタに乏しいこのブログにおいて可能な限りかぶらせない方が良いので当日(つまり、今日)の午前中にでも披露しようとしていました。
親方の予想は5番のトウカイエリートと10番のポップロックで石原板金の予想は・・・あっ!聞くの忘れた!!まあ、いいか。
でも、こんなときに限って当たったりするんだよね〜。本当にツイテない奴って・・・。(おれもだけど。)
それで、これだけ引っぱっといて何ですが・・・今日は午前中にサッカーやってまして・・・それで、午後からず〜っと寝てしまったのです!
なので予想を書くことも、それからレースをテレビで観ることもできませんでした。もう夜の7時になろうとしていますがようやくネットで結果を知りました。
結果を知りながら予想を書くのはかっこ悪すぎるので書きませんがスポーツ新聞で出馬表を見て感じたことだけ書くと今回の天皇賞に同じ馬主のお馬さんが4頭出ていたのです。
2番 アドマイヤフジ
3番 アドマイヤモナーク
6番 アドマイヤメイン
14番 アドマイヤジュピタ
G1でこれだけ出走させるのはかなり珍しいのです。14頭立てで4頭なので確率もかなりのもんだ。
そして、勝ったのは14番のアドマイヤジュピタでした。この馬の父はフレンチデピュティで母はジェイズジュエリーなのですが母の父は何と!往年のステイヤー、知る人ぞ知るリアルシャダイでした!
しっかし、懐かしい!
逃げて4着に入ったホクトスルタンの父は天皇賞を連覇したメジロマックイーンだしマイショウサムソンの父はオペラハウス(テイエムオペラオーと同じだよ。)で母の父はダンシングブレーブなんですね。これでもかって言うほど欧州の長距離血統ぞろいだね。
いずれにしても今回の天皇賞は夢の中の出来事のようで・・・って実際寝てたんだけど・・・出費を抑えられたことは現実としてめでたしめでたしと。