最近テレビで観ました。
前からDVD借りようと思っていたのですが偶然テレビのスイッチを入れたら放映していました。
何だかすごく得した気分…
原作の浅田次郎…「鉄道員」(ぽっぽやのことね)の作者でもあるのですが…ちなみに地下鉄はメトロと読んでね…とっても日本的なファンタジーが個人的に好きなのです。
そして浅田次郎が好きなもう一つの理由として…この方無類の競馬好きなのです。
僕は密かにいつか競馬のファンタジーが書けないかと思っているのですがその前に是非浅田次郎氏にお願いしたいものです。
「馬の恩返し」とか…負け続けていたお馬さんがある日突然人が馬が変わったように爆走して…みたいな…でも本当に違う馬が走っていた…なんていうオチで…
って全然ファンタジーじゃないじゃん!!
実はここ何日か日記をサボっている間にひとつ歳をとってしまいました。
地下鉄に乗ってを観て思ったのは…そして誰かが言っていたのですが…誕生日は親に感謝する日でもあるのですね。
誕生日から何が変わるわけではないですが…時間だけがその場所に辿り着く唯一の手立てとすればまた一歩近づいたのかもしれません。